前回の続きです。
タイトルの講義はこちらです。

今回は下記のモジュールを受講しました。

  • 03 | プログラムの流れををコントロールする; タイプとストリングを操る
  • 04 | コードの反映と情報、 ガーベッジコレクションを使った作業
  • 05 | 高度のC#、タイプと値の検証、 暗号化テクニック

どれもほとんど既存の知識(03はif,else if,elseやfor,foreach等の構文など初歩の内容)ではありますが、復習にはなると思います。
ちなみに、04のコードの反映と情報ですが、正しくは、コードのリフレクションと情報のはずです。
訳が直訳すぎるんでよね。
文脈の意図を汲まずに訳すから専門用語とかも訳されてしまっています。

例えば、SetNameというメソッドがデモの中で登場するんですが、これ、字幕だとセット名って言ってますからね。
字幕の作成はアウトソーシングしているんのかもしれませんが、開発に一定の理解のあるスタッフが校閲したりしないんでしょうか? アルゴリズムアルゴイズムになっていたり。

それを除けば、高度のC#、タイプと値の検証、 暗号化テクニックは素晴らしい内容でした。
コントラクトとか、私は知ってはいますが、使ったことがない人間なので、デモの内容は非常にグッときました。

こういう知識の再確認は重要ですよね。