米国時間2016年8月2日に.NET 4.6.2がリリースされました。

Visual Studioでターゲットフレームワークに4.6.2がない

.NET 4.6.2をインストールしただけでは使えません。
下記のページを参考にすると、追加コンポーネントが必要になることがわかります。

.NET Framework 4.6.2 Developer Packをクリックし、下記の2つをダウンロードします。


Targeting .NET Platforms

  • NDP462-DevPack-KB3151934-ENU.exe
  • NDP462-DevPack-KB3151934-JPN.exe

ダウンロードして、インストール後、何も言われませんが、再起動しましょう。
再起動せずに、Visual Studioを起動したら、フリーズしましたので。

再起動後、Visual Studioを立ち上げて、新しいプロジェクトまたは対象のフレームワークの選択箇所に、.NET Framework 4.6.2が出現しています。
これをインストールするだけで、Visual Studio 2013と2015の両方に対応します。


選択可能一覧に登場

Conclusion

Visual Studio 2015の登場が、4.6.2より後ならこんな手間はなかったんでしょうね。