Introduction

開発メモ その61 Visual Studio Team Serviceを始める&Githubから引っ越しにて、Visual Studio Team Service (以下VSTS) のアカウントの作成を実施しました。
しかしながら、その後、既に自分はアカウントを持っていることに気づきました。
ですので、前回作成したアカウントを削除します。

Delete

削除の手順は、下記の英語ページでしかMSDNに記述されていませんでした。
Delete or recover Visual Studio Team Services account

まずは、削除したいアカウントにアクセスし、どれでもよいのでプロジェクトを開きます。
次に、画面上のバーにある歯車にマウスカーソルを合わせます。

カーソルを合わせるとポップアップメニューが出現するので、一番下のAccount settingsを選択します。

続いて、Settingsタブを選択します。

次に、中央のAdvanced administration tasksDelete Accountをクリックします。

削除の確認ダイアログが表示されます。
ダイアログの内容は

アカウントを削除すると、あなたのアカウント({youraccount}.visualstudio.com)内の全てのユーザーは即座にアクセスできなくなります。
お別れするのが残念です。一度アカウントを削除すると90日間はアカウントは無効状態になり、その後永久に削除されます。詳細はdeleting or recovering your accountを見れます。

になります。

削除に必要な下記の情報を入力します。

  • 削除理由 (オプション)
    • アカウントの削除理由。適当にコンボボックスから選択します。
  • 削除アカウントの確認
    • https://{youraccount}.visualstudio.com{youraccount} 部分を入力します

そして、Deleteボタンをクリックすると削除が実行され、VSTSのポータルサイトに遷移します。
以上で削除は完了です。