開発メモ その128 子プロセスに対してWM_CLOSEを送る

Introduction備忘録。C++/C#の連携で、C++アプリから起動したC#アプリを、C++アプリから正常終了させる方法。基本は、 CreateProcessの戻りのプロセスIDを保持 終了させる際、プロセスIDからウィンドウハンドルを取得 PostMessageでWM_CLOSEを送る です。 ソース...

開発メモ その127 Anaconda navigatorの仮想環境のディレクトリを変更する

Introduction備忘録。デフォルトだと %LocalAppData% に作成しにいくので辛い。また最近のAnaconda navigatorは初回に保存先を聞いてくるようですが、それをスキップするとGUIから変更する手段がないのも辛い。 2018/11/01 更新 仮想環境はcondaを使わない方が良いで...

開発メモ その126 Anaconda navigatorのアップデートが始まらない

Introduction備忘録。Visual Studio 2017に付属していたAnaconda navigatorがアップデートするか?と聞いてきたので、はいと答えるも待てど暮らせどアップデートが始まらない状況に陥ったのでメモ。 Resolution解決策はこちら。 teratail[テラテイル]Anacon...

開発メモ その125 Android NDKをWindowsで使ってみる

IntroductionXamarinを再び勉強しはじめています。Nativeのライブラリを使いたいので、試行錯誤中です。 Get Started!!Androidで動作するNativeライブラリを作成するには、Android NDK (Native Development Kit) が必要です。最初自分は g+...

開発メモ その124 64bitのRHELで32bitでソースをビルドする

Introduction備忘録。簡単にできると思ったんですが、手こずったので…. 何をやっても 123456/usr/bin/ld: crti.o が見つかりません: No such file or directory/usr/bin/ld: 互換性のないを /usr/lib/gcc/x86_64-redhat-...

開発メモ その123 macOS 10.13 High Sierra にアップデートしたらxcrun: error: invalid active developer pathエラー

Introduction掲題の通り。ただの備忘録です。何でアップデートしただけで既存のコマンドが動かないんですかねぇ(白目) How to resolveStackExchangeに回答がありました。 Ask DifferentWhy am I getting an “invalid active develop...

開発メモ その122 TensorFlowをCUDA 9.1 + CuDNN 7 on Windowsでビルドする

Introduction公式バイナリでもよいのですが、自分でビルドしたのでメモです。CMakeでビルドします。なお、Visual Studio 2015が必要です。2017ではビルドできませんでした。 あと、ビルドにすごい時間がかかります。 Preparationまず必要なものをダウンロードして、インストールまた...

開発メモ その121 OSSの資産管理WebアプリSnipe-ITをDockerで使う

IntroductionIT会社にいると、大なり小なり資産の管理作業が発生します。自分のグループだけでもかなりの資産がありますが、それをExcelで管理していて辛い状況です。そんな中、資産管理のWebアプリでよさげなアプリが、OSSかつDockerで提供していたの導入してみました。ちなみに、Windows 10で...

開発メモ その120 TensorFlowをnvidia docker on Ubuntu 18.04にインストールする

Introductiondarknetに引き続きTensorFlowもインストールしてみます。いつも思うのですが、フレームワークを知っているのと、インストールして試しに使ってみるだけでも大分違うと思います。インストールした後に+αで何かできたらもっとよいですが。 Get Started公式ページにすべて手順が書い...

開発メモ その119 YOLOv3をnvidia docker on Ubuntu 18.04で動かす

Introductionnvidia dockerを使えるようになったので、UbuntuでもYOLOv3を試してみます。 Get Started今回は、自分でDockerHubにイメージをpushしてみました。 hub.docker.comDockerhttps://hub.docker.com/[object ...