前回は軽くCNTKの設定の仕方について説明しました。今回は自分で学習させてみます。 データの準備CIFAR-100CIFAR-100というデータを用意します。データはここから入手できます。ページ下の CIFAR-100 binary version (suitable for C programs) からダウン...
前回はCNTK付属のサンプルを使って、テストをしてみました。今回は、CNTKを自分で使うための説明です。基本公式ページの訳ですが、日本語に直したほうがわかりやすいので。 概要前書きこのページは CNTK usage overview を訳しただけのページです。ですので、訳がおかしかったり間違いがあるかもしれませ...
前回はCNTKをソースコードからビルドしました。今回は実際にテストしてみます。 テストまず実行Microsoftが動作検証用にサンプルをCNTKに置いてくれていますので既にクローン済みです。サンプルは CNTK/Examples/Other/Simple2d/ になります。 1https://github.co...
前回はUbuntuからディープラーニングのフレームワークの一つである Caffe をインストールしてテストしました。でもやっぱりWindowsで実行したいよね、ということで別のフレームワークを導入します。別にLinuxが面倒だから、という理由ではないです。ホントウダヨ。 CNTKMicrosoftが公開した、...
前回はHyper-V上に作成したUbuntu上にcaffeをインストールしました。今回は実際に使ってみます。 概要caffeは大まかに下記の手順で実施します。 データセットの用意 データの格納 パラメータの調整 学習 評価 今回は、学習が完了した状態で、評価を行います。ちなみに、データセットとは、学習(訓練...
codecademy でのPythonの学習が完了し、そのことを会社で伝えたら、ディープラーニングの Caffe を使ったプロジェクトに参加させられることになりました。どうしてこうなった。 Caffe更新 (2017/04/23)ディープラーニング Caffe その3 環境構築 with GPUにて、GeFor...
前回はCUDAの性能がとんでもなく悪かったです。 Introduction明らかに悪い、とは思っていたけどここまで悪いとは思っていませんでした。いや本当。 今回は、CUDAの仕組みから。 ExplanationCUDAってどうやって動いている?今さらですが。CUDAはGPUを使って計算します。が、ここで理解して...
前回は環境構築をしました。 Introductionちょっと余所事を。どうして.NETでGPUPUをやるかというと、WPFやWinFormsでUIは簡単に作れるからというのがあります。別に、C++でもできなくはないでしょうが、やっぱり自分の実力も考えるとそれが妥当です。 .NETを使っていてよく言われるのが、 ...
とりあえず環境構築だけ。 IntroductionGPUPUとは、Wiki先生によれば、 GPGPU(General-purpose computing on graphics processing units; GPUによる汎目的計算)とは、GPUの演算資源を画像処理以外の目的に応用する技術のことである。 ...
前回はインデックスの作成を行い、パフォーマンスの改善を達成しました。今回はデータベースのメンテナンスを実施したいと思います。 Introduction長期にわたってデータベースを利用していると、色々問題が発生してきます。不要なインデックス、ログ、ジャーナルファイル、未使用領域の削除等。そういう無駄をそぎ落とし、...
